無理矢理にでも追い込むのが向上の近道

たった90日で-5歳美肌。

メイクヨガでキリリ美人をつくる

ベキベキです。






では突然ですが

質問です。



「お仕事とお休みのメイクは

変えていますか?」



なになに?


どういうこと?





実は変えていない方がほとんどだと思います。


何で変えた方がいいのかというと、



そうじゃないと、

メイクが上達しないからです。



メイクが苦手な人は、

その苦手意識が邪魔をして

ずーーーと同じメイクしかできないのです(-。-;)



ずーーーと昔から同じメイクであろう人って

街を歩いていると

いますよね・・・(;^_^A



恐らく

お化粧をスタートしたであろう数十年前、

誰かから教えてもらったお化粧の仕方が

固定してしまった状態です。


しかも、悲しいことに

そのことに本人が一番気付いていない(´_`。)




コスメの世界は

洋服と一緒。


新色は1年間に2回以上出ます。

ファンデーションの新製品も同じく年に2回。

そのたんびに流行も変化します。



もちろん

それに完全に合わせる必要は全くありませんが、


是非、

ちょっと変えてください。

ちょっとです。



どこでもいいです。


・ファンデーションの塗り方

・アイラインアイシャドウの入れ方、色

・眉毛の形

・リップラインの取り方


などなど。


でも色や形を変えるのはハードルは高いと思ったら、

濃さを変えることからスタートしてもいいです。


お休みの時は控えめに・・・薄化粧とか。



でも薄化粧って、

場合にもよりますが通常のメイクよりもテクニックがいります。



ですので、

今日は薄化粧を手の込んだメイクにする

簡単な方法をお教えします(矛盾?笑)



*2分でできる*

立体的なベースメイクです。


①まずいつもの通りにメイクします。

できれば少しファンデーションの量を少なくしましょう。
(いつも薄化粧な方は、いつも通りでもいいかも)


②ハイライトを入れます。

まずは大きな面積から。

眉下の骨から目尻にかけて

Cの字を描くようにハイライトを入れます。





③なみだぶくろ・鼻筋にも入れます。




以上です。

え、それだけ・・・と思う人もいると思いますが、

このわかるかわからないかの陰影が

遠くから見た時の

印象をガラリと変えてくれます。



肌の色がワントーン明るくなり、

ハイライトとチークのコントラストも出て、

とってもイキイキとした仕上がりになります。

このテクニックは、

夕方からの疲れをカバーするお化粧直しの

方法でもあります。



これを覚えると

ご自身の骨格が何となく掴めてきて、

そうなるとメイクが上達します。


光と影を操れるようになれば、

メイク上級者です。



まずは、

ハイライトの使い方を

練習する事、始めてみましょう。


変化、させてみませんか?