O脚、あきらめていませんか？
たった９０日で－５歳美肌。
メイクヨガでキリリ美人をつくる
ベキベキです。
まっすぐな足って憧れますね。
まっすぐな足とは
つま先を真正面に向けて内くるぶしを合わせて
立った時、
両膝が閉じる事ができ、
ふくらはぎの間も開かないのが理想的ですね。
街を歩いていると、
そういったいわゆるO脚と言われる足の方がほとんどです。
程度の差はどうであれ、
気になると言う方が多いですね。
そういう人がヨガのポーズでできることがあります。
『タダーサナ』
立つポーズですが、
ただ立っているわけではありません。
実は立位で一番難しいのがこのポーズだと言われています。
なぜなら、
ご自分の普段の体の使い方のクセがモロに出てしまうからです。
しかし、このポーズを極めると、
脚の使い方が変わってきます。
自力でO脚改善も夢ではありません。
今日はそのポイントをお伝えしますね。
①脚の指は正面に。
幅は特に決まりはありませんが、
閉じておいた方が、
体重の乗せ方がわかりやすいのではないか
と思います。
②重心は親指側に。
セオリー通りのヨガでは『足の裏中心に重心を置こう』とありますが、
それは重心の取り方が分かっている人に限られます。
ほとんどの方の重心が小指側にあります
（それがO脚の原因のことが多いです）
意識するのは、
小指側に逃げがちな重心を
親指側に持っていく努力をする。
そうすることによって、
重心が中心になってくるようになります。
簡単に言うと、親指の付け根で踏みしめるように立つ事です。
③足の内側同士、磁石で引きつけ合うような
エネルギーを働かせる（センタリング）です。
この３ポイントを踏まえてタダーサナをすると、
あら不思議。
O脚がだんだん解消されてくるではありませんか！
ただ知らないだけで、
ちょっとしたポイントで悩みを解消できます。
セルフでもできますので、
お試しくださいね！
ご質問があれば、
お気軽にメッセージくださいませ。
では～
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